多くの人がお店やネットショッピングで活用しているクレジットカードですが、クレカは各社それぞれ特色があるものの、実際に使う上ではポイントがたまりやすい方が便利ですよね。
楽天カードはその点で、トップレベルの利便性を誇ります。
以下に、楽天カードのポイントのため方と使い方、ポイントをさらに効率よくためるコツをまとめてみました。
楽天カードのポイントのため方
楽天カードの楽天スーパーポイントは、まず最初にカードを作った時点で入会ポイントを一定額もらえます。
参考 楽天カードの入会キャンペーン「5,000ポイント」を損しない方法
もらえるポイント額はキャンペーン状況などによっても変わりますが、さらに一定金額以上の利用があれば利用特典ポイントも受けとれます。
その後はカード利用額に応じてポイントが加算され、ポイント還元率は会員ランクによって変動していきます。楽天の上位会員になればなるほど、ポイント還元率も上昇します。
また、楽天銀行や楽天ビューティなど、楽天のサービスを使えば使うほどポイントを集めやすくなります。
他社クレカのポイントや、ANAのマイルを楽天のポイントに交換することもできます。
参考 全種類の楽天カードを比較!メリット・デメリット・クレカ初心者必見
楽天カードのポイントの使い方
楽天カードは、カードのポイントがたまりやすいだけでなく、たまったポイントを有効に使えるところが使い勝手抜群ですね。
たまった楽天カードのポイントは、楽天市場や楽天トラベルでの支払いにあてることができる他、楽天銀行で他社へ振り込みをする際の手数料支払いに使う、楽天カードの支払いに使う、ポイントで投資をする、楽天Edyに替えるなど幅広い用途に使えます。
- 楽天市場で使う
- 楽天トラベルで使う
- 楽天銀行の振込手数料に使う
- 楽天カードの支払いに使う
- ポイントで投資する
- 楽天Edyに切替
など、幅広い使い方ができます。
ポイントをさらに効率よくためるには?
楽天カードのポイントはこのように、ためてもむだになることはなく活用できるものなので、可能な限りためたいですね。
楽天カードで高額な買い物をすれば当然ポイント還元も大きくなりますが、それ以外でも効率よくポイントをためるには、楽天会員のランクを上げることがもっとも有効です。
楽天会員のランクは低い順にレギュラー・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドと区分されていて、ランクが上がるほどポイント還元率も高くなります。
以下の条件は過去6ヶ月の実績によってランクが決められる
200ポイント以上、かつ2回以上ポイントを獲得
700ポイント以上、かつ7回以上ポイントを獲得
2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得
4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得、かつ楽天カードを保有
会員ランクが上がると優待を受けられるのも嬉しいですね。
難しい!と思われる方もいるかもしれませんが、そこまで敷居は高くありません。
楽天サービスをどんどん活用するのも手!
楽天カードで楽天スーパーポイントを獲得し、生活に生かすためには、楽天サービスをどんどん利用するのも一法です。
- スマホを楽天モバイルに変える
- 光回線を楽天ひかりに変える
- 電気会社を楽天でんきに変える
- 楽天市場で買い物をする
- 街での買い物には楽天カードを利用する
- 公共料金の支払いに楽天カードを利用する
このように支払いにも楽天カードを指定すれば、得られるポイントは格段に増えるでしょう。街での買い物に、楽天ポイントカードを忘れずに持ち歩くだけでも違います。
クレカをどこか一つに絞ると日常生活を送っているだけで楽天スーパーポイントがどんどんたまっていきます。
まとめ
僕も愛用している絶対おすすめの楽天カードでした。
便利な楽天カードをメインのクレカにして、快適な毎日を送ってみて下さいね。