楽天カードを使い始めて15年以上経ちますが、お得なことが多すぎて今やすっかりメインのカードとなっています。
楽天カードで一番お得感があるのはやはり「楽天ポイント」。
CMでも「ザクザク貯まる」と言っていますが、本当にザクザク貯まります。
普段の支払いにクレジットカードはそれほど利用しないのですが、それでも気付けば数千円分のポイントが貯まっていた…なんてことはしょっちゅう。
そのたびにEdyにチャージして現金同様に使うか、楽天市場で好きなものを買ったりしています。
楽天カードでの支払い時以外にも、ポイントをザクザク貯める方法はいろいろあります。
「今すぐできる」「貯まりやすい」をテーマに楽天ポイントを貯める方法をご紹介します。
身近なお店で楽天ポイントを貯める
お会計の際、支払い方法に関係なく、カードを提示するだけで楽天ポイントがもらえるお店があります。
マクドナルド・くら寿司・ミスタードーナツ・ロイヤルホストなど、お子様連れ御用達の飲食店をはじめ、ドラッグストア・ガソリンスタンド・書店・家電量販店などなど。
楽天ポイントが貯まる代表的なショップ
- マクドナルド
- くら寿司
- ミスタードーナツ
- ロイヤルホスト
- ドラッグストア
- ガソリンスタンド
- 書店
- 家電量販店
その数なんと約400店。
加盟店の大半がチェーン店なので、感覚としては普段利用しているお店のほとんどが加盟しているんじゃないかと思うほどです。
外食やお買い物のたびに支払額の1%の楽天ポイントが貯まっていくと考えると、「気付いたら数千円分貯まっている…」というのも納得ですよね。
正直、それぞれのお店のポイントカードを持つよりも、楽天カードを1枚持っている方が利便性もお得度も高いです。
楽天ROOMでおすすめ商品を紹介して楽天ポイントを貯める
「楽天ROOM」は、自分が使ってみて良かったものや欲しいと思っているものなど、人におすすめしたい楽天市場取り扱い商品を投稿するという「ショッピングSNS」。
「ROOMランク」を上げると最大で14%ものポイントがもらえることも。
楽天市場内で売っているものであれば商品に制限はないので、金額次第では一気に数百円分のポイントが付く可能性もあります。
ただ、たくさん売るには努力とコツが必要なので、わたしの場合は家族でアカウントをつくって、買いたいものがある時に家族のROOMから買うという方法で利用しています。
家族間なら紹介した人と買った人の両方でポイントが付くのでとてもお得です。
気に入った商品や売れ筋の商品を紹介して、その紹介した商品が売れたらポイントバックの仕組みです。
貯まった楽天スーパーポイントで、欲しい商品を買えるし、街のショップで使うこともできます。
車検や固定資産税など高額な支払いで楽天ポイントを貯める
ポイントを一番貯めやすいのは、やはり高額な買い物や支払いをする時です。
「基本的に普段は現金派です」という方でも、高額な支払いはカード払いをする方が多いのではないでしょうか。
そんな高額な支払いの中でも、意外と見落とされがちなのが「車検」や「固定資産税」。
まず、車検についてですが、車検には車検費用と法定費用があり、一般的に車検費用はカード払いが可能です。
そして法定費用についてはカード払いができないと言われていますが、昨年わが家の車を車検に出した時は法定費用もカード払いOKでした。
車検業者によって対応が違うとのことだったので、車検に出す際は全額カード払いが可能かどうかを確認しておくのがおすすめ。
わが家では車検の費用を全額カード払いにしたことで、約1,200円分の楽天ポイントを獲得しました。
また、固定資産税などの税金も自治体によってはカード払いが可能な場合もあるので、各自治体のホームページで確認を。(固定資産税については手数料(自治体によって料金が違う)が必要となるためご注意ください。)
このようなお買い物以外の高額な支払いも、ポイントを貯める絶好のチャンスです。
現金で支払うなんて本当にもったいない。
とくに楽天カードのように還元率が高いカードを使うことで、より効率的にポイントを貯めることができます。
クレジットカードも上手に利用すると、現金で支払うより断然お得にお買い物ができます。
今はキャッシュレス還元もありますからね。
まとめ
「今すぐできる」「貯まりやすい」をテーマに、楽天ポイント獲得法を3つご紹介しました。
買いたいものがある時は、家族間で楽天ROOMを経由して買うとお互いにポイントが付く(売上額の2~8%・購入額の2%)
車検や固定資産税など、高額な支払いはカード払いができるかどうかを確認
いろいろな方法でお得に使える楽天カード。
とにかく利用できる場所が圧倒的に多いので、一度使うとメインカードになること間違いなしです。
以上、楽天カードで楽天ポイントを貯める方法についてでした。
学生の方は、以下のカードがおすすめです。